2024.5.25SAT – 6.2SUN
次世代に受け継がれるアイウェア
2024年5月25日(土)〜 6月2日(日)の9日間、「EYEVAN 7285」「10eyevan」「E5 eyevan 」3ラインのメガネ、サングラスの販売会を開催いたします。
今夏の「10eyevan」はデザイナー中川氏が敬愛するアンディーウォーホルが愛用したローズピンクカラーを復刻。美学の追求の果て、モダンに昇華された永世定番をぜひお試しください。
猛暑の中、個性輝く「EYEVAN 7285」の濃レンズサングラスにもご注目を。「E5 eyevan」の新作とともに見応え満載な内容となっております。歴史や伝統を受け継ぎ、日本屈指の職人の技術から生まれる作品の魅力。時代を超えて愛していられるニュークラシックに手を伸ばしてみてください。
5月25日(土)、26日(日)の2日間は「EYEVAN 7285」 「10eyevan」「E5 eyevan 」デザイナー・中川浩孝 氏、セールス・森田将生 氏が来広。アイヴァンの礎にある「今しか作れない物と、もう作れない物の価値」。その価値観と背景を直々にお伝えします。年に一度の貴重な機会です。是非、お立ち寄りください!
“GRASSES AS FASHION”
「EYEVAN 7285」「10 eyevan」「E5 eyevan」 2024
日時:2024年 5月25日(土)〜6月2(日)※5月29日(水)は店定休
各日:12:00~20:00
場所:Vincent&mia
問:082-247-6023 Vincent&mia
PROFILE OF EYEVAN
1972年、「着るメガネ」をコンセプトにスタートした「EYEVAN」。洋服のようなTPOを打ち出したコンセプトは当時画期的で、海外でも高い評価を得て、当時のニューヨークタイムズにも取り上げられ、ハリウッドセレブも愛用するなど世界から注目を集めた。時代を反映したデザイン性と工業製品としての生産性が両立したプロダクトで構成されている。本当に作りたいものを作る、との思いから、「EYEVAN CRAFT」のデザインや製造方法をベースに、パーツの解体・再構築をしたのが、2013年にスタートの「EYEVAN7285」。EYEVAN 7285のデザインソースは、初代のデザインチームが収集した古い眼鏡や望遠鏡、手鏡その他の古い道具や、デザイナー自らが目にした建造物などの人工物や自然や天然物など。それらの膨大なデザインソースをブレンドし眼鏡というプロダクトに落とし込んでいる。伝統的な製法と新しい製法を組み合わせ、作り上げる眼鏡は現代の工芸品と言える。また「美しい道具」をコンセプトに自らの美意識に基づき純粋に美しいと思えるデザインと機能性を具現化した「10 eyevan」。美しい集合体であるという考えの基、3年以上の念月をかけパーツを吟味し、10種の特別なパーツで構成された眼鏡。創業当時と同じく、企画・デザイン・製造の全てを日本で行なっており、福井県鯖江のクラフトマンシップで1点ずつ丁寧に仕上げられたコレクションは着る眼鏡という言葉で普遍的に輝き続ける。