2018. 4.28SAT – 4.30MON
2018秋冬より立ち上がる注目の新ブランド
2018年4月28日(土)、29日(日)、30日(月・祝)の3日間、「SLOWGUN(スロウガン)」+SLOWGUNデザイナー・小林氏による新ブランド「AUBERGE(オーベルジュ)」18a/wをお披露目します。両ブランドの秋冬アイテムをいち早くチェック。カスタムオーダーにもご対応するGW前半の必見企画です。期間中、小林氏自らが店頭に立ち、ルーツ、カルチャー、生産背景など、多岐にわたる商品の魅力をお伝えします。
AUBERGE 18a/w
2018秋冬より立ち上がる注目の新ブランド。一度は目にして袖を通したことのある日常的なアイテムを最高の素材で“下ごしらえ&縫製”。昔ながらのモノづくり、ひと手間の価値を改めてフィーチャーしたアイテムを、SLOWGUNファンのみならず全てのファッションフリークにお伝えしていきます。
今季、特にご提案したいのは、半世紀以上前にアクアスキュータムで実在したリバーシブルコートです。マス見本をデザイン化したオリジナルのチェック柄に注目。ユニセックスな仕様のため、女性のスタイリングにもぜひ取り入れていただきたい一着です。また、過去にSLOUGUNの定番として親しまれたゲンズブール・シャツがAUBERGEの解釈でブランニュー。ベルギー製の最高級リネンのツイルを使用。深い光沢のラグジュアリーな質感をお確かめください。
AUBERGE 2018 a/w Exhibition
日時:2018年 4月28日(土)~4月30日(月・祝)
各日:12:00~20:00
場所:Vincent&mia
問:082-247-6023 Vincent&mia
PROFILE OF 小林 学(SLOWGUN&AUBERGE)
1966年湘南・鵠沼生まれ。文化服装学院アパレルデザイン科でファッションの基礎を学ぶ。88年、卒業と同時にフランスへ遊学。パリとニースで古着と骨董、最新モードの試着に明け暮れる。帰国後、南仏カルカッソンヌに本社のあるデニム、カジュアルウェアメーカーの企画として5年間活動。ヨーロッパでは日本製デニムの評価が高く、このジャンルであれば世界と互角に戦える事を痛感。デザイナーの職を辞して岡山の最新鋭の設備を持つデニム工場に就職。リアルな物作りを学ぶ。営業としても幾多のブランドの企画生産に携わり、中でも97年ジルサンダーからの依頼でデニムを作り高い評価を得た。98年、満を持して自己のブランド「Slowgun & Co」をスタート。懐かしくて新しいを基本コンセプトに映画、音楽等のサブカルチャーとファッションをミックスした着心地の良いカジュアルウェアを提案し続け、現在は恵比寿に事務所を兼ね備えた直営店White*Slowgunがある。